更に工夫を!

先日の山梨でバールの引っ掻きや筒メガネの携帯方法などを検証してきた。


バールの引っ掻きは予想通りの機能を発揮してくれた。
しっかりと挟まった小石を楽に掻き出す事ができ、大きめの石もバールの要領で抜く事が可能だった。
何よりも破損を気にしなくてもいいので安気に使うことが出来るのが良い。
(実際に使ってみるともう少し長い方がバール機能をもっと発揮できていいかも!? 現状:390cm)


メガネ掘り時には常時片手に筒メガネを持っているので、もう片方の手で煽る時には引っ掻きなどの道具を何処かに収納する必要がある。
腰ベルトでは抜き差しが結構面倒なので筒メガネに工夫をしてホルダーを取付ける事によって覗き込んだまま道具を収納出来る様にしてみた。



重さ的にはやはり重くなってしまうので筒メガネ上部にリング金具を取付けベルトで吊り下げれる様にした。
次の機会でお試しという事で・・・