今度はコレ!

先回、ドラバーのビットを使って引っ掻きを製作してみたが、結局は双方共に破断してしまった。
やはり熱処理に問題があった様で、なかなか難しい状況。
使い方にも要因があることも理解していて、亀裂を結構激しくゴリゴリしておりバール代わりに使っているから!


そこで今回はコレ!
バールの様な使い方をするのならば、「バールで引っ掻きを作ってしまえ〜!」という事で下記を製作。
製作と言っても一部を切削しただけですが・・・



ドライバーの方は破断後、更に切削したのでかなり短くなってしまった。
バールは390mmの釘抜き部の片方を全て切削し鈎形状に。


これならば荒っぽい使い方をしても大丈夫!
メガネ掘りの時に亀裂を広げる為にバールも片手に掘り掘りしていたが、この引っ掻きで代用出来るので携帯道具を1つ削減出来そう。
長めのバールが必要な時もたまにはありますが・・・