惜しかった!

湯乃奥金山博物館で開催された第十三回砂金堀り大会に親子3人で出場した。


今年で3回目の出場となるが、次男はジュニア部門、長男は昨年のジュニア部門で優勝してしまい今年は私と同様のベテラン部門での参加となった。
私は川で砂金を掘っているという理由から強制的にベテラン部門! らしい!


結果は次男は大変に惜しい! 準優勝!
優勝者との差は僅かに7秒程だった。

家に帰ってビデオで確認したら取込に70秒も掛かっており、ポロリ、ポロリの連続。
ポロリが一回少なかったら優勝出来た状況。
でも、勝負事に「・・たら、・・れば」は禁句ですがね〜!
年齢を考慮すれば本当に良く頑張った!


で、私と長男は低いレベルでの骨肉の争い!
親不孝な事に私よりも良い成績で親の威厳は地に落ちてしまった。
親を越える瞬間を垣間見た私は茫然自失!「いったい何が起きたのだろうか?」と頭をひねるばかりで、原因が理解出来ず仕舞い。
来年の対策にも繋がらない状況。
というよりも来年は無いかな〜!と意気消沈。
K村さんの言葉が頭の奥深い所から「・・・・」と聴こえて来ます。


これで来年は親子3人でベテラン部門?
次男はベテラン部門の最年少記録を樹立。
私は初心者部門に後戻りという事で・・
私が知る限りどのスポーツでもリーグの下位何チームかは入れ替え戦があるのが一般的だという・・
「頑張れ!息子達!」「父は草葉の陰から見守っているぞ!」
こうなったら、亀田の父、一郎の父を目指すのも一考か??