同僚と・・

(私)「お〜!久しぶり!」
(同僚)「久しぶり!最近何して遊んでんの?」
(私)「ん〜、ちょっとマニアックなアウトドア ”砂金掘り”」
(同僚)「え〜!!そんなもん採れるの?」
(私)「粉であればいつでも採れるけど・・」
(同僚)「よ〜し、俺も行く!連れてってくれ!」
という事で本日同僚二人とお休みを取りまして山梨へGO!
今日の富士山は白のベールをたっぷりとまとい実に美しい!

先ず博物館で体験掘りを実施しパンニングの感覚をマスター?
展示場の観覧をさせて頂き、金と歴史の関わりをしっかりとお勉強。
これで準備OK!いざ川へ!
場所を特定し第一パンニングをすると粉が少々。
一通り現地での作業手順、要領をレクチャーしこの場所で掘り掘り開始。
私の皿には毎回数粉が残ってくるが、同僚達は悪戦苦闘。
それでも微量な粉金採取に成功しており「なかなか面白いな〜!」と前向きな様子。
さすがに一見してどこにあるか判らない様な、砂金を持って帰ってもらうのも気の毒なので私が採った微量砂金を贈呈。

もう少し採れれば「俺も始めてみよう!」とやる気も出るのかな〜?と思うのだが・・
行くたびに採取量が減っていっている様に感じるのは私だけ???