浮遊金箔


砂金掘りでパンニングの時に水に浮く粉金を初めて見たときに「へ〜、粉金は浮かぶんだ〜!」と妙に関心したのだが、新年になって博物館の売店で買った”金箔入り椎茸茶”があるのを思い出しオセチを食べながら入れてみた。
供え付きの小さなスプーンで椎茸茶を湯呑みにパツと入れると目の前に何やらチラチラと漂っていたので目をよく凝らして見てみると、何と金箔が沢山浮遊しているではないか!
この位の金箔になると水に浮くどころか空中に浮遊してしまうということか。
あらためて関心してしまった。