認識が違った!

先週山梨の川では濁流でメガネ掘りどころか、うっかり落ちようものならそのままお陀仏になってしまうのではないかと思える程の水量だった。
テレメータ水位の比較では、去年は子供が泳げた水位なのだが?? と、色々と考えているうちに一つの見解に達した!
データベースとなる水位計の基準をどこで設定してあるかは不明だが、計測を開始して以来変更されてはいないはずなので一定とすると変動する要因は川底ということになる。
今回の記録的な大雨で川底が深くエグられているとしたら、今までやれていた場所は当面やれず、今まで堆積でやれなかった場所が新たな寄せ場となっているということか!?
いづれにしても去年泳げた場所でメガネ掘りを・・と安易に考えていたのだが、大いに認識が違っていたという事になる。
メガネ掘りを本格的に経験したいのだが、ホームグランドでは堆積地獄のためやる機会がほとんど無かった。(後は子連れのため)
しばらくは山梨通いを実行してみようかな!?