あっけなく終了!(採集11−2)

  • 現場まで

昨日現場までたどり着くことが出来たのだが、林道の状態はかなりの荒れ模様だった。整備の途中と思われるが、近々行かれる方の為に情報を公開。


倒木が多く運転はすれすれで避けて通る箇所が3ヶ所、落石もかなりあり、いつ落ちてきてもおかしくないような状態の所が数か所あります。(山全体から水が浸み出しているので要注意)




  • 砂金掘り

気合を入れて朝8時から掘り掘り開始、天気は曇り、気温1℃、水量多し。ここの現場は今年一番乗り。(多分)
50cm大の大岩をバールを使って子供と退かしながら岡掘りを開始したのだが、粉っぽいものしか出て来ない。
30分が経過したところで次男の手袋が浸水、袖口が濡れており嫌な予感。初めての砂金掘りで静岡に行った時にも気温−3℃で手を濡らしてしまい、その後砂金掘りにならなかったので今回は・・・?と思っていたら10分もしないうちに「手が痛いよう、手が痛いよう!」を連発。なだめながら騙し、騙しやっていたが爪先まで痛くなったようでもう限界。
おいおい!始めてまだ1時間だぞ。もう少し我慢してくれ。手を擦り温めてやりながらの砂金掘りを更に30分、次男の痛い痛い病は治らず・・・限界です。私の心が折れました。
前日から出掛けて寒い最中、車中泊までして砂金掘り1時間と30分で終了。一旦昼食でも摂って出直そうと思っていたら12時過ぎからまとまった雨が降り出し、本当に終わってしまった。