提灯祭り


9月25日(土)、26日(日)と地元のお祭りで、我が子供達も参加。
この地域では、祭礼には、猩猩(しょうじょう)が祭りに欠かせない。
地元メディアも取材にきているようだ。
猩々人形が子供達を追いかけ、大きな赤い手でお尻を叩こうとする。叩かれた子は夏病にかからないという。最近はお尻を叩かず、頭を撫でる。猩々人形は赤い顔の面と上半身分の竹枠組みで出来ておりその上から衣装で覆う。大人がこれをかぶると身長2メートル以上の巨人となる・・・といったお祭りで、町内地域を二日間に分けて練り歩くのだが、小学校の低学年にはややしんどい距離で、引率する大人にはもっとしんどい状況になる。子供達の安全確保と世話をしながら二日間歩きづめとなるのだ。
それにしても子供達は疲れ知らずというか、底なしパワーというか汗だくになりながらも走り回っています。
私は先週から風邪を引いており、体調不良でこの二日間にお付き合いしたのでお疲労度はMAX状態。
今日は早く寝よう。